2016/12/19

New Relic のモバイルアプリの紹介: iOS、Android もあるよ

New Relic アドベントカレンダー19日目アドベントカレンダー8日目で Mackerel との比較で Android のアプリがあると書いてあったので、あまり知られていないのかもと思い、New Relic にもあるよっていうことで、New Relic モバイルアプリの紹介です。

New Relic では現在以下のモバイルアプリを提供しています。

iOS

Android

それぞれ AppStore、Google Play から無料でインストールして使えます。

New Relic アプリの機能

メニューからアクセスできる New Relic 製品は、APM、Browser、Synthetics、Mobile、Servers、Plugins、Insights です。(Insights は、メニューを押すと、New Relic Insights アプリへの移動となります。)

nr_mobile_app_01

APM でできること

  • Web ブラウザと同じように時系列でパフォーマンス(レスポンスタイム、Apdex、エラー率、スループット)を確認できる
  • トランザクションリストも見える
  • キートランザクションのパフォーマンスも確認できる
  • エラーも見える
  • アラートをプッシュ通知で受け取れる

nr_mobile_app_02

各時系列チャートでは、チャートを左や右にスワイプすることで、前後の時間のチャートをみることができます。
時間帯は、右上の (30m)とか表示されている部分をタップすると変更できる。(公式サイトには、カスタム日付も選択できると書いてあるが、iOS アプリでは見当たらない)

できないこと

  • トランザクショントレースは見れない(キートランザクションを含む)

その他できること

  • New Relic Browser: APM と同じパフォーマンスの概要(読み込み時間、Apdex、スループット)をチェックできる
  • New Relic Servers: CPU/メモリ/ディスク容量/ネットワークなど確認できる
  • New Relic Plugins: 導入している New Relic Plugin の Summary ページに表示されるチャートや値を確認できる
  • New Relic Mobile : クラッシュレポート、ネットワークエラー、API コール、アクティブユーザー数など確認できる
  • New Relic Synthetics: 可用性、ロード時間、ロードサイズなどが確認できる。また、モニターをミュートしたり、最近発生したエラーも確認できる
  • New Relic Infrastructure: Compute ページで、CPU/負荷/メモリが確認できる。Compute ページ上部のイベントのスイムレーンで、イベントをタップすると、便利履歴も見える。(Inventory、Processes、Network ページのデータは見れない模様)また、フィルターセットやグループ化機能も使えるので、ホストも Web 版と同じく簡単に絞りこめる

使い方

  1. App Store または、Google Playから、New Relic アプリをスマフォにインストールする
  2. アプリを開くと、アカウント情報(メールアドレス、パスワード)を求められるので、入力

アラート通知受信の設定

アラートをモバイルのプッシュ通知で受け取るには、Web 側でアラート設定をしておく必要あります。

詳しくは、モバイルのプッシュ通知の受信をご覧ください。

New Relic Insights アプリでできること

  • Web と同じようにダッシュボードのを見れる
  • Web と同じように NRQL の書ける
  • ダッシュボードの NRQL を修正して、別の結果を表示できる
  • アカウントの切り替えが簡単

nr_mobile_app_insigths_01

できないこと

  • 既存の NQRL はいじれるが、保存はできない
  • NRQL は書けるが、保存はできない

使い方

  1. App Storeから、New Relic Insights アプリをスマフォにインストールする
  2. アプリを開くと、アカウント情報(メールアドレス、パスワード)を求められるので、入力

最後に

ちなみに、Insights 用アプリは、Apple TV アプリもあるようです。気になる方は、ドキュメント(英語)をみてください。

また、上記も含めた、モバイルアプリのドキュメントは、こちら(英語) にあります。

是非、いつでも簡単にアクセス可能なモバイルアプリを使って、うまくパフォーマンス管理をできるようになればと思います。

Qiita で New Relic Advent Calendar 2017 いろいろ書きました。特に、New Relic APM の入門的な連載を書きましたので、是非、ご覧ください。

New Relic 公式の日本 New Relic ユーザー会を立ち上げました。ワークショップの情報など日本のお客様向けに情報を発信していきますので、是非、参加ください。

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