Compute Unit 価格とホストの価格

New Relic は、Compute Unit (CU) 価格と Host 価格という2つの料金形態を提供しています。クラウド・プライスとも呼ばれる CU の価格体系は、クラウドでダイナミックなコンピューティング環境を利用している顧客にとって最適です。ホスト価格は、主に静的な環境を持つ顧客、つまり自社のデータセンターで管理するホストでシステムが構成されている場合に最適です。

お使いのモデルによっては、アカウントの使用状況ページには、Compute Unit 使用量またはホスト使用量ページが表示されます。お使いの料金形態を変更するには、販売担当者に連絡するか、サブスクリプション情報を更新してください。

1つのアカウントで、ホストでの料金形態と Compute Unit の料金形態を同時に利用することはできません。

ホスト、マシン、インスタンス

ホストとは、New Relic が監視しているアプリケーションを実行する物理マシン、仮想マシン、またはクラウドインスタンスを指します。

  • 物理マシンとは、メモリ、プロセス、ストレージなどの専用の物理リソースを持つハードウェアベースのデバイスのことです。各マシンには、アプリが動作する独自の OS を持ちます。
  • 仮想マシン (VM) は、物理マシンのようなプログラムを実行する物理マシンのソフトウェア実装です。物理マシン上で、複数の仮想マシンを実行できます。各仮想マシンには、それぞれ独自の OS があり、RAM や CPU などの仮想マシンリソースが割り当てられます。
  • クラウドインスタンスとは、パブリッククラウドで実行される仮想マシンの一種です。このコンテキストでは、仮想マシンとクラウドインスタンスは Java 仮想マシン(JVM) やコンテナとは違うものです。

Compute Unit の価格

Compute Unit (CU) の価格体系では、毎月の価格は、New Relic を実行しているホストやインスタンスのサイズと New Relic に接続している時間で決まります。インスタンスサイズは、インスタンスのコンピューティングパワーとメモリ量によって決まります。1時間のうち、少しでもホストが New Relic に接続した場合は、1時間消費されたとみなされます。

CU 価格が利用できるかは、New Relic 製品によって異なります。

  • New Relic APM では、ホストベースと CU の両方の料金形態を選べます。
  • New Relic Infrastructure は、CU 料金のみ利用できます。

CU の計算方法は以下となります。

Accounts_CU-calculation.png

例:

  • 2 CPU コア と 2GB RAM のインスタンスが、 New Relic に1時間接続した場合、 4 CU となります。
  • 2 CPU コアと 2GB RAM のインスタンスが、1ヶ月まるまる(750時間に相当) New Relic に接続した場合、3000 CU となります。

月単位で使用する CU を購入できます。月単位で購入する CU 数は、その月の全ホストの CU の使用量の合計となります。ある月に CU が未使用だった場合の繰越はありません。また、New Relic は、JVM、コンテナ (Docker や Cloud Foundry など)、アプリケーションインスタンス別には、請求しません。

価格と CU の上限は、New Relic 製品とサブスクリプションレベルによって変わります。New Relic UI からアカウントの使用状況を表示できます。

ホストの価格

New Relic は、APM のホストの価格を用意しています。毎月、接続ホストごとに固定料金を請求します。New Relic に接続したホストは、固有のホスト名で区別されます。

APM エージェントがアクティブで、ホスト上にデプロイされている場合、ホストは New Relic に接続します。New Relic は、コンテナ(Docker や Cloud Foundry など)、JVM、アプリケーションインスタンス別には課金しません。

New Relic は、750時間フルに New Relic に接続しているホストまたはホスト相当のものを1ホストとして計測します。例: New Relicに 1か月のうち、375時間接続したホストが2つある場合は、1つのホストとしてカウントされます。

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