Java エージェントの手動インストール

New Relic は、Tomcat、Jetty、JBoss、Glassfish の Java の自己インストーラー。それ以外のプラットフォームでは、起動スクリプトを手動で編集する必要があります。

目次

ファイルのダウンロード

Java エージェントを使うには、New Relic アカウントが必要です。エージェントを動作には、Java 1.5 以上が必要です。ただし、比較的最近の 3.x バージョンでは、Java 1.6 以上が必要です。

.zip ファイルには、インストールに必須の以下の2つのファイルが含まれています。

  • newrelic.jar: エージェントのクラスファイルを含んでいます。
  • newrelic.yml: New Relic エージェントの設定情報を含んでいます。ライセンスキー、アプリケーション名、SSL 設定などです。推奨: アプリサーバーのプロセスのオーナーの newrelic.yml ファイルの権限を 読み込み/書き込み可能に変更してください。

サーバーの起動時に、エージェントは newrelic.jar ファイルを含んだディレクトリから newrelic.yml ファイルを検索します。New Relic は yamlファイルと同じ場所のlogs

アカウントを作成済みであり、まだ New Relic をインストールしていない場合は、Get started with Web App Monitoring [Web アプリの監視のはじめ方] が自動的に表示されます。エージェントを再度ダウンロードしたい場合は、以下からダウンロードできます。

  1. New Relic にログインする。
  2. New Relic のメニューバーから、(アカウント) > Account settingsを 選択する。
  3. お使いのプラットフォームに応じてエージェントをダウンロードする。
screen manual java download.png
Account settings [アカウト設定] は、アカウント名の下のメニューバーにあります。

Java エージェントのインストール

注: インストール手順の一環として、デフォルトのアプリケーション名 を意味のある名前に変更してください。

  1. お使いのアプリケーションサーバーの ルートディレクトリ内に、newrelicという名前のディレクトリを作成する。
  2. その newrelic ディレクトリで、ダウンロードファイルを解凍する。
  3. 処理を開始する前に、newrelic.yml 設定ファイルをバックアップする。
  4. JVM の引数に、-javaagent:/path/to/newrelic.jar を指定してアプリケーションサーバーを起動もしくは再起動します。
  5. アプリケーションのパフォーマンス情報を見るために、New Relic APM にログインします。

New Relic APM の APM Overview ページにデータが表示されるまで、2分くらいかかります。

プラットフォーム固有のインストールの注意事項

プラットフォーム 注意事項
ColdFusion ColdFusion のインストールをご覧ください。
Geronimo Apache Geronimo の場合は、起動コマンドを実行する際は、JAVA_OPTS 環境変数にNew Relic agent jarを指定していください。

export JAVA_OPTS="$JAVA_OPTS 
  -javaagent:/full/path/to/newrelic.jar" && geronimo run
Glassfish Glassfish のインストールをご覧ください。
Grails Grails installation.
JBoss JBoss installationをご覧ください。
Jetty Jetty の起動スクリプト (jetty.sh) は、JAVA_OPTIONS 環境変数を使った設定が可能です。

export JAVA_OPTIONS="${JAVA_OPTIONS}
  -javaagent:/full/path/to/newrelic.jar"

-javaagent スイッチは、newrelic.jar ファイルのフルパスを指定する必要があります。

注: execが、Jetty.sh ファイルの代わりに start.ini ファイル使う場合は、start.ini config ファイルに New Relic エージェントのパスを追加する必要があります。

javaagent:/usr/local/newrelic-3.15.0/newrelic/newrelic.jar
Play 1.x Play のインストールをご覧ください。
Play 2.x 以上 Play 2 のインストールをご覧ください。
Resin Resin のインストールにおいては、 resin.conf内の -javaagent を jvm-args セクションに追加します。

<jvm-arg>-javaagent:/full/path/to/newrelic.jar</jvm-arg>
Solr スタンドアローンの Solr インスタンスは、start.jar の前に -javaagent を追加します。

java -javaagent:/full/path/to/newrelic.jar -jar start.jar

アプリケーションサーバー上で、Solr を実行している場合は、そのアプリケーションサーバーの手順に従って、javaagent フラグをアプリケーションサーバーに追加してください。また、JMXがアプリケーションサーバー上で有効になっていることを確認してください。

Tomcat Tomcat の起動スクリプト (catalina.sh) では、JAVA_OPTS 環境変数を使って New Relic エージェントの設定が行えます。

export JAVA_OPTS="$JAVA_OPTS
  -javaagent:/full/path/to/newrelic.jar"

-javaagent スイッチには、newrelic.jar ファイルへのフルパスを指定してください。

Windows をお使いの場合は、Tomcat のインストールをご覧ください。

Tomcat の起動に Apache Commons Daemon (jsvc) をお使いの場合は、Apache Commons Daemon (jsvc)をご覧ください。

WebLogic WebLogic installationをご覧ください。
WebSphere

WebSphere installationをご覧ください。WebSphere Community Edition では、起動コマンドの実行時に、JAVA_OPTS 環境変数に New Relic エージェント jar を含めてください。

export JAVA_OPTS="$JAVA_OPTS
  -javaagent:/full/path/to/newrelic.jar" && startup
WildFly WildFly installationをご覧ください。
その他のアプリケーションサーバー

New Relic Java エージェントは、application jar の前に JVM に対して-javaagent:/path/to/newrelic.jarオプションをに渡せば、New Relic Java エージェントはアプリケーションサーバー上で動作するはずです。

さらに詳しい情報

追加のドキュメントリソースは次のとおりです。