バックグラウンドプロセスの監視

ほとんどの New Relic ユーザーは、Web アプリ以外のバックグラウンドプロセスやその他のジョブを監視できます。監視手順はお使いのエージェントによって変わります。

目次

Java

バックグラウンドタスクのコードを計測するための New Relic の @Trace アノテーションと Java 用エージェントを使って、バックグラウンドトランザクションを監視できます。Javaバックグラウンドプロセスの監視 [英語]をご覧ください。

.NET

デフォルトでは、New Relic の.NET 用エージェントは IIS ASP ワーカーを計測します。スタンドアロン (WCF) サービス、コンソールアプリやその他の Windows サービスのような IIS 以外の .NET アプリケーションの計測については、カスタムアプリケーションの計測 [英語] および WCF アプリケーションの計測 [英語]をご覧ください。

注: .NET 用エージェントは時々、Web 以外のトランザクションにおいて非常に高い呼び出し数をレポートします。これは、エージェントがスレッド間で移動するときに作業を追跡することの制限が原因で発生します。これが発生すると、エージェントは Web アプリケーションの親プロセスに対して、バックグラウンド処理を複数回カウントします。New Relic は常に自動計測を改善し、これらの問題を排除するために取り組んでいます。しかし現在はまだ左記にあるような高い呼び出し数は起こり得ることであり、発生したからといって心配する必要はありません。

Node.js

createBackgroundTransaction()を使って、Node.js アプリケーションのバックグラウンドジョブを計測できます。詳しくは、バックグラウンドトランザクションの計測 [英語]をご覧ください。

PHP

PHP用エージェントは、すべてのコマンドラインの実行スクリプトはバックグラウンドジョブであることを前提としています。newrelic_background_job を呼びだして、フラグを true に設定することで、バックグラウンドジョブとして、トランザクションをマーク付けできます。もしくは、newrelic_background_job を呼び出して、フラグ false に設定すると、Web トランザクションとしてマーク付けできます。

Python

Celery や Gearman などの分散型のタスク管理システムを使っている場合は、指定したアプリケーションのタスクをバックグラウンドタスクとして記録できます。Celery の計測に関しては、Python 用エージェントと Celery [英語] をご覧ください。カスタムバックグラウンドジョブや Django の管理コマンドを監視する方法については、Python のバックグラウンドタスク [英語]をご覧ください。

Ruby

バージョン 2.9以降の Ruby 用エージェントでは、API を使用して New Relic にメトリクスデータを送信するためにバックグラウンドジョブを設定することができます。バージョン 2.10 以上では、バックグラウンドジョブを計測できるので、New Relic APM の UI 上にトランザクションとして表示されます。このバージョンには、Delayed::Job バックグラウンドジョブプロセッサーを組み込んでいます。詳しくは、Ruby バックグラウンドプロセスとデーモンの監視 [英語]をご覧ください。

Go

Go アプリでバックグラウンドタスクを監視するには、Go における Web 以外のトランザクションの計測をご覧ください。

バックグラウンドプロセスとタスクの表示

バックグラウンドプロセスと他のタスクのダッシュボードの詳細表示するには、以下の手順に従って下さい。

  1. New Relic メニューバーから、APM > (選択したアプリ) > Monitoring > Transactions を選択する。
  2. Type ドロップダウンメニューから、利用可能な Non-web トランザクションタイプから任意の項目を選択する。
screen-transactions-other.png
APM > (選択したアプリ) > Monitoring > Transactions > Non-web transactions: エージェントを設定すると、New Relic UIでバックグラウンドプロセスとその他のタスクのメトリクスを表示できます。これは、バッググランドタスクを実行しているアプリをダッシュボードに詳細表示した例です。

関連情報

このページに関連する情報は Transactions ページ (関連するスループットと実時間の割合による、選択されたアプリのトランザクションのリクエストの表示について)です。