Azure Cloud サービス

アプリケーションが、Microsoft の Azure Cloud プラットフォーム上で実行されている場合は、以下の手順に従って、New Relic の .NET エージェントをインストールしてください。Azure Web Apps プラットフォーム上で実行されている場合は、Azure Web Apps をご覧ください。

警告: マルチプロジェクトの Visual Studio ソリューションに NuGet パッケージをインストールする前に、New Relic の .NET アプリケーション(例えば、特定のウェブサイトのプロジェクト)に正しいプロジェクトを指定していることを確認してください。

特別価格

New Relic は、Microsoft とパートナー契約を結んいます。そのため、Windows Azure Store を通じてサインアップする際は、特別価格で New Relic を提供できます。価格に関する詳しい内容は、Azure Store 上での New Relic (英語) をご覧ください。

注: New Relic のウェブサイトからではなく、Windows Azure Store から直接 Windows Azure のアプリケーション用の .NET エージェントをインストールした場合は、特別価格は適用されません。

クイックインストール: Azure Cloud Services

これは、New Reilc、Azure、NuGet を使い慣れている方向けの、Azure にデプロイしたアプリを New Relic へ追加する方法です。詳しいインストール手順を知りたい方は、Web および Worker Role への New Relic のインストールをご覧ください。

注: インストールには、New Relic のライセンスキーが必須です。
Windows Azure の管理ポータルの New Relic セクションから、Connection Info [接続情報]を選択し、表示されたライセンスキーをコピーします。

マルチプロジェクトのソリューションの場合は、NuGetパッケージをインストールする前に、正しいプロジェクトを選択していることを確認します(例えば、特定のウェブサイトのプロジェクト)

  1. 以下のコマンドで、NewRelicWindowsAzure NuGet パッケージをインストールする。
    Install-Package NewRelicWindowsAzure
  2. ライセンスキーアプリケーション名を表示された内容に従って入力します。
  3. Azure にアプリをデプロイします。

Web および Worker Role への New Relic のインストール

米国在住のユーザーは、Windows Azure Store へのアクセス権を持っています。直接 Windows Azure Store から New Relic へサインアップする方法は以下のとおりです。

  1. Azure Store を利用してサインアップします。
  2. NuGet パッケージをインストールします。
  3. New Relic でアプリのパフォーマンスをチェックします。

注: New Relic 上でパフォーマンスを確認するには、アプリのトラフィックを受信する必要があります。よって、データが表示されるまで、数分待つかもしれません。

Azure Store を通じてサインアップ (USA ユーザーのみ)

サインアップするために、Azure Store 上の New Relic にアクセスします。サインアップしたら、New Relic サービスの名前の入力を求められます。この名前は、購入済みの Windows Azure Store アイテムのリスト内で一意でなければなりません。

  1. Windows Azure Management ポータルにサインインし、New を押します。
  2. Store を選択します。
  3. Choose a service ダイアログで、New Relic を選択し、Next を押します。
  4. Personalize Service ダイアログで希望の New Relic のプランを選択します。
  5. お持ちの場合は、プロモーションコードを入力します。
  6. New Relic サービスが、Windows Azure の設定で表示される名前を、自分で指定するか、デフォルト値である NewRelic を使います。
  7. 地域を選択 (例: West US)し、Nextを押します。
  8. Review Purchase ダイアログで、プランと価格を確認し、規約をチェックします。規約に同意したならば、Purchase を押します。

Purchase [購入]を選択した後、New Relic アカウントは、生成プロセスを開始します。Windows Azure Management ポータル上で状態を確認できます。

NuGet パッケージのインストール

NuGet パッケージをインストールするときは、New Relic のライセンスキーが必要です。
Windows Azure の管理ポータルの New Relic セクションから Connection Info [接続情報]を選択し、表示されたライセンスキーをコピーします。

  1. Visual Studio ソリューションを開くか、File > New > Project を選択して、新規にソリューションを作成します。複数プロジェクトをソリューションの場合は、適切なプロジェクトを指定しているか確認してください。

  2. ソリューション内に Windows Azure Cloud Service Project が、まだない場合は、Solution Explorer でアプリを右クリックし、Add Windows Azure Cloud Service Projectを選択して、ソリューションに追加します。

  3. Tools > Library Package Manager > Package Manager Console を選択して、Package Manager コンソールを開きます。Package Manager Console ウィンドウのトップで、デフォルトプロジェクトとして、プロジェクトをセットします。

  4. Package Manager コマンドプロンプト上で、Install-Package NewRelicWindowsAzureをタイプし、Enter を押します。

  5. ライセンスキーの入力表示では、Windows Azure Store で確認したライセンスキーを入力します。

  6. オプション: アプリケーション名の入力表示では、New Relic のダッシュボードに表示したいアプリを入力します。デフォルトではソリューション名がアプリ名をとなります。

  7. Solution Explorer 上で、利用する Windows Azure Cloud Service Project を右クリックし、Publishを押します。

  8. 初めて Azure にアプリをデプロイする場合は、Azure の認証情報を入力します。

注: Visual Studio Project の Solutions Folder内に、Web​/Worker ロールが配置されている場合、問題が起きることがあります。

現在 Nuget インストーラーは、更新に必要な Service ファイルが Solution Folder 内にネストされている場合、それらのファイルを見つけることができません。このようなエージェントのセットアップの問題があるため、Cloud Service 上のメトリックのレポートできなくなる問題が発生します。現在の New Relic としての推奨方法は、Nuget パッケージのインストール前に、ソリューションのルートに web/worker ロールを配置することです。一旦、エージェントがインストールした後、クラウドロールを、ソリューションフォルダに戻してもいいです。

アプリのパフォーマンスをチェックする

New Relic 上でアプリのパフォーマンスを表示には、トラフィックを受信する必要があります。データが表示し始めるまで、数分待ちます。New Relic のダッシュボードであp類のパフォーマンスを表示する方法は、以下のとおりです。

  1. Azure ポータルから、Manage を押します。
  2. New Relic アカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、サインインします。
  3. New Relic のメニューバーから、APM > Applications > (選択したアプリ) を選択します。

アプリの Monitoring > Overview ダッシュボードが自動的に表示されます。

New Relic を使う

New Relic APM のアプリ一覧からアプリを選択すると、Overview ページ には、選択したアプリの現在のアプリサーバーとブラウザの情報が表示されます。

New Relic の標準的な UI 機能ページの機能を使って、詳細情報へ潜ることができます。

screen-app-overview-rpm

APM > Applications > (選択したアプリ) > Monitoring > Overview: After you select an application from New Relic APM のアプリイ一覧から、アプリを選択した後、Overview ダッシュボードには、現在のアプリサーバーとブラウザの情報が表示されます。

制限

ここでは、Azure クラウドサービス上に .NET エージェントをインストールする際に、経験するかもしれない既知の制約を示します。

既知の制約 内容
カスタム計測には、ワーカーロールを推奨します。

.NET エージェントが起動し、アプリにアタッチされるようにするには、少なくとも1つのメトリックが収集されている必要があります。計測対象に、外部呼出しやデータベース呼び出しが含まれている場合、アプリはアプリケーションの概要 ページにデータをレポートします。さらに、外部呼出しの情報は、アプリのサービスマップダッシュボードにも表示されます。

カスタム計測を利用していなければ、ワーカーロールは、データベース呼び出しと外部呼出しのみレポートします。(ワーカーロールを計測することは、カスタムアプリケーションを計測することに似ています) その他の詳細情報を表示するには、.NET API を使って、カスタムメトリクスを収集する必要があります。そして、カスタムダッシュボードでそのメトリクスを確認することができます。

VSPerf とその他のプロファイラーを無効にする Visual Studio の Azure Publish > Advanced 設定にて、VSPerf を無効にしてください。VSPerf プロファイラー(またはその他のプロファイラーも)を使っていると、New Relic .NET エージェントによるアプリの起動や計測を妨害するためです。

さらに詳しい情報

追加のドキュメントリソースは次のとおりです。