.NET エージェントの既知の問題

ここでは、.NET エージェントに関連する既知の問題および New Relic が推奨する解決策を示します。

ASP.NET WebAPI

ASP.NET WebAPI と .NET Agent version 4.7 以上を使っており、アプリが.NET Framework 4.0 (この問題は、 4.5 以上は影響ありません) をターゲットにしているのであれば、appSetting を web.config に追加する必要があります。WebAPI トランザクションを見るために .NET Framework のバグフィックスにオプトインされています。 注: この設定で動作するには、アプリケーションが実行されているホストに .NET 4.5+ がインストールされている必要があります!詳細はここでhttp://blogs.msdn.com/b/webdev/archive/2012/11/19/all-about-httpruntime-…をご覧ください。

.NET 4.5 Framework 非同期のバグフィックをオプトインするには、以下のコードを web.config に追加してください。

<configuration>
  <appSettings>
    <add key="aspnet:UseTaskFriendlySynchronizationContext" value="true" />
  </appSettings>
<configuration>

ASP DotNet Storefront

ASP DotNet Storefront を使っている場合は、正常に、New Relic .NET エージェントをインストールできないことがあります。New Relic を含む様々なプロファイリングツール、Storefront と動作させると問題を引き起こします。Storefront に問題を報告するのがよいでしょう。

インストーラーのアップグレードの問題

古いインストーラ(2.1.3.494 以前)のアップグレード、もしくは、環境変数の変更を行うと、services.execocreateinstance エラーが発生することがあります。この問題を解決するには、Microsoft のマニュアルを参照してください。

OtherTransaction が非常に多いコール数をレポートする

.NET エージェントは時々、Other Transactions において非常に多い呼び出し回数を報告することがあります。これは、それがスレッド間で移動する際に、作業を追跡する上での制限が原因で発生します。これが発生すると、エージェントは、Web アプリケーションにおける親プロセスに対して、複数回バックグランドプロセスをカウントします。New Relic は常に自動計測を改善し、これらの問題を解消するために取り組んでいます。しかし、この非常に多いコール数は正常であり、心配することではありません。

System Center Operations Manager (SCOM)

Microsoft の System Center Operations Manager (SCOM) は、アプリケーションパフォーマンス監視機能を含んでいます。これは、New Relic の .NET エージェントとバッティングします。両方が .NET プロファイラインタフェースを使用すると、一つのプロファイラーだけ、一度に使用することができます。

同じ Windows サーバーで SCOM と .NET エージェントが両方ともインストールされている場合、SCOM のアプリケーションパフォーマンス監視を無効にするか、オフにすると、New Relic .NET エージェントが動作するために必要な Windows レジストリの一部の設定を削除します。そうすると、.NET エージェントは、そのサーバー上で Web アプリケーションを監視することができません。

この問題を解決するには、.NET ステータスモニターの Repair installation ボタンを使います。詳しくは、.NET と SCOM のコンフリクトの解消New Relic .NET ステータスモニターをご覧ください。

さらに詳しい情報

追加のドキュメントリソースは次のとおりです。

  • .NET 用 New Relic (互換性と要件、インストール、設定について)
  • Azure ウェブサイト (.NET エージェント を Microsoft の Azure プラットフォームにインストールする際の既知の問題)