Node.js インストール時のトラブルシューティング

問題

New Relic Node.js エージェントのインストール後に、ここで紹介するよくある問題が発生した場合は、以下を参考にトラブルシューティングしてください。

対策

以下は New Relic Node.js エージェントのインストール後に発生するよくある問題です。

データが表示されない

Node.js エージェントが使用する帯域幅を最小限に抑えるため、New Relic は1分に1回だけデータを報告します。

  • 実行に1分もかからない処理にエージェントを追加しても、New Relic にデータを報告する時間がありません。
  • エージェントのデプロイ後、トランザクショントレースやその他のデータが表示されない場合は、設定、フレームワーク、Apdex の設定が原因の可能性があります。
インストールの問題
チェックすること 説明
メインモジュール アプリのメインモジュールの先頭に require('newrelic');
があることを確認してください。require が後の方に追加された場合、Node.js エージェントはアプリを適切に計測できないことがあります。
条件付きロジック require に条件ロジックがある場合は、条件ロジックをnewrelic.js 設定ファイルに移動します。
フレームワーク New Relic のサポート対象のフレームワークは、Connect、Express、Hapi、Kraken、Restify です。それらを使用していることを確認してください。その他の Node.js フレームワークについては、New Relic はサポートしていません。
Apdex Apdex の表示に問題がある場合は、Node.js エージェント設定ファイルnewrelic.js) や New Relic UI を使って Apdex スコアを調整してみてください。
ログファイル
Node.js エージェントは、ログ設定を変更していない場合は、アプリケーションディレクトリ内の newrelic_agent.log ファイルにログを書き込みます。エージェントがデータやアプリのクラッシュデータを送信しない場合は、トラブルシューティング用のログファイルを生成して、バグレポートとサポートリクエストと一緒に New Relic に送ってください。
VM メトリクスが見えない
エージェントは、ガベージコレクション(GC)、メモリー、CPU に関連する VM メトリクスを収集できます。これらのいくつかのメトリクスを収集するには、ネイティブモジュールを追加でインストールする必要があります。

一般的な問題と解決方法は次のとおりです。

問題

インストール中、npm は以下のどちらかのエラーメッセージを表示します。

gyp ERR! configure error
gyp ERR! stack Error: Can't find Python executable "python", you can set the PYTHON env variable.
gyp ERR! build error
gyp ERR! stack Error: not found: make
make: g++: Command not found

対策

node-gyp モジュールの前提条件を満たしていることを確認してください。 Debian/ Ubuntu のプラットフォームで以下のコマンドを実行してください。

apt-get install build-essential