PagerDuty の例

アカウントのオーナーまたは管理者: New Relic へ PagerDuty 通知を追加する前に、以下の情報を持つ PagerDuty アカウントが必要となります。

PagerDuty の統合

screen alert channel pagerduty.png
Alerts > Alert policies > Channels and groups: New Relic アカウントの所有者または管理者は、PagerDuty アカウントをアラート通知チャネルとして設定できます。

(Subdomain, Service name, Service keyを含む)PagerDuty アカウントを New Relic に設定する方法は、以下のとおりです。

  1. New Relic のメニューバーから、Alerts > Alert policies > Channels and groups を選択します。
  2. Channels セクションにおいて、Create channel > PagerDuty を選択します。
  3. Alert with PagerDuty [PagerDutyにアラートの送信]を選択します。
  4. インテグレーションの設定を完了には、PagerDuty のサイトへ遷移し、そこで PagerDuty のログイン情報を入力し、Authorize Integration を押します。
  5. 通知レベルを選択します。

PagerDuty のインシデントをトリガーする

PagerDuty チャネルの通知レベルは、(すべての致命的なイベント最初の致命的なイベントと全てのダウンタイムイベントダウンタイムイベントのみ) PagerDuty においてどれくらい、どんな種類のインシデントが生成されるかを決めます。以下では、設定ごとのインシデントのライフサイクルの例です。

致命的なイベントすべて
ここでは、PagerDutyチャネルの通知レベルは、All critical events [致命的なイベントすべて]に設定しています。最初の4つのイベントの(New Relic の UI を経由で)承認をユーザーが送信すると、すべてインシデントは、PagerDuty でまとめて承認されることに気をつけてください。

しかし、承認の後に発生したインシデントは、次のアラート通知(ダウンタイム)は、New Relic の UI で確認することはできません。ユーザーは PagerDuty で直接確認する必要があります。

PD all critical.png
PagerDuty 通知の例1: PagerDuty チャンネルの通知レベルを All critical events に設定した場合に、New Relic がアラート通知をトリガし、その PagerDuty インシデントが承認される流れの例です。
最初の致命的なイベントとダウンタイムイベント全部 (デフォルト)
以下では、PagerDuty チャネルの通知レベルは、First critical event and all downtime events [最初の致命的なイベントとダウンタイムイベント全部]に設定しています。New Relic はアプリ毎に最初のイベントとダウンタイムイベントのみアラート通知を送信することに注意してください。(New Relic の UI で)ユーザーが承認すると、PagerDuty では、最初の2つのイベントが一緒に承認されます。

しかし、ダウンタイムのアラート通知は、New Relic の UI で承認できません。なぜなら、そのダウンタイムイベントは、承認後に発生したものであるからです。ユーザーは PagerDuty で直接確認する必要があります。

PD first critical.png
PagerDuty 通知の例2: PagerDuty チャンネルの通知レベルを First critical event and all downtime eventsに設定した場合に、New Relic がアラート通知をトリガし、その PagerDuty インシデントが承認される流れの例です。
ダウンタイムイベントのみ
以下では、PagerDuty チャネルの通知レベルは、Downtime events only [ダウンタイムイベントのみ]に設定しています。New Relic はダウンタイムイベントのみアラートのみ送信します。アラートポリシーがトリガーする他の全てのイベントは無視されます。

PD downtime.png
PagerDuty 通知の例3: PagerDuty チャンネルの通知レベルを Downtime events onlyに設定した場合に、New Relic のアラート通知をトリガし、その PagerDuty インシデントが承認される流れの例です。

PagerDuty インシデントの承認

New Relic が、PagerDuty に新しいイベントや問題について通知する時は常に、ユニークな incident key を生成し、新しい PagerDuty のインシデントをオープンにします。ユーザーが New Relic UI でインシデントを承認すると、自動的にそのインシデント内のイベント/問題点からオープン状態である PagerDuty のインシデントをすべて識別し、PagerDuty API を使ってそれらをすべて承認します。

注: 元のインシデントが承認された後に、追加されたインシデントがオープンになった場合、ユーザーが New Relic の UI から、直接承認することはできません。上記の例のように、PagerDuty を通じてそれらを直接承認しなくてはなりません。

PagerDuty チャネルの更新

アラートチャネルの編集削除するには、標準の手順に従ってください。PagerDutyチャネルでは、New Relic の UI から通知レベルの更新だけできます。PagerDuty アカウトの情報(SubdomainService nameService key 等)を変更するには、PagerDuty にアクセスして、設定を変更してください。