Alerts 用語集

New Relic Alerts (alerts.newrelic.com) で使われている共通の用語のリストです。

alert [アラート]
アラートは、所定の担当者が New Relic Alerts を介して追跡可能なイベントやインシデントを伝えます。
alert condition [アラート条件]
アラート条件では、New Relic Alerts がインシデントレコードを作成するかの基準を定義します。これは、 condition_id というユニークな数値で特定可能なものです。また、選択したtargetの New Relic のメトリックやユーザーが定義したメトリックに設定した閾値を含みます。
alert policy [アラートポリシー]
1つ以上の条件の集合。違反が発生したら、ユーザーが定義したチャネルを通じて、アラート通知を送信します。
availability monitoring [可能性の監視]
レガシーのアラートシステムでは、外部の “pinger” を利用して、ユーザーが所定のサイトにアクセスできるかを検証していました。この pinger サービスは、定期的にリクエストを送信したり、エラーを記録したり、アプリケーションのダウン時にはダウンタイムの通知を送信することで、アプリケーションの可用性を検証していました。これについての詳しい情報は、可用性の監視をご覧ください。
condition_id
アラート条件を参照。
downtime [ダウンタイム]
カスタマーがサイトやアプリにアクセスできない時間(期間)は、New Relic へはレポートしません。詳しくは、可用性の監視New Relic Synthetics をご覧ください。
entity [エンティティ]

a New Relic 製品が監視するコンポーネントもしくはリソースのこと。entity_id というユニークな数値で特定可能です。以下がエンティティの例です。

  • New Relic APM が監視するアプリケーション
  • New Relic APM が監視するキートランザクション
  • New Relic Servers が監視するサーバー
  • New Relic Browser が監視するウェブページ
  • New Relic Mobile が監視するモバイルアプリ
  • New Relic プラットフォームを通して作成されたプラグイン
  • New Relic Synthetics のデータ (サイト、トランザクション、API のエンドポイント)

アラートポリシーの条件用のターゲットとして、1つ以上のエンティティを指定できます。

entity_id
エンティティを参照。
event [イベント]
タイムスタンプ付きの特定の事象です。例えば、デプロイ、エラー、条件違反、通知、計測変更、設定変更など。New Relic 製品のいくつかのインデックスページや選択したエンティティやコンポーネントの Overview ページでは、最近のイベントやアクティビティのリストが表示されます。

New Relic Alerts では、違反のオープン、違反のクローズは、タイムスタンプ付きの2つの異なるなイベントととして表示されます。New Relic Alerts の Events ページから、全製品横断して、アラートするイベント概要を表示できます。

health status [健康状態]
色分けされたバー (緑、黄色、赤、灰色) は、New Relic が監視するアプリ、サーバー、その他のエンティティの状態を示しています。また、エンティティにアラートポリシーが割り当てられているかや、ポリシー違反あるかどうかも分かります。色分けされた健康状態のインジゲーターは、New Relic Insights を除く全製品のインデックスページにアプリ、サーバー、その他のエンティティの名前の横に表示されます。

サービスマップは、 アプリと New Relic が監視しない外部のサービス (例えば、サードパーティーの API) 間の接続状態のレポートに異なる基準を使います。
incident [インシデント]
インシデントは、アラートポリシーで定義した条件に違反した、1つ以上の集合です。インシデントレコードには、違反ごとに、オープン、クローズのタイムスタンプを全て含んでおり、各違反の前後に評価されたデータのチャートのスナップショットも含んでいます。

New Relic Alerts UI の Incidents ページで詳細情報を確認できます。また、ポリシー違反をインシデントにロールアップする方法に関する設定の変更も行えます。

notification [通知]
アラートイベントとして、送信されるメッセージ。通知タイプは、アラートポリシーのチャネルで定義します。
notification channel [通知チャネル]
アラートポリシーの条件が、Critical (赤色) 閾値として定義した値を超えた場合、New Relic Alerts が、どのように通知を送信するのか。利用できるチャネルは、メール、モバイルのプッシュ通知、Webhook などあります。
pinger [ピンガー]
サイトがアクセス可能か検証するために、サイトにアクセスする New Relic コンポーネント。New Relic は、ヨーロッパ、アジア、アメリカに pingers があり、各 pinger は、少なくとも2分に一回はサイトへの通信を試みます。十分な Pinger がサイトに到達できない場合、アプリはダウンしているとみなされます。 New Relic のレガシーシステムにおける可用性の監視が有効な場合は、ダウンタイムは通知されます。

実ブラウザでのテストや API エンドポイントのテストを含め、スクリプト化したテストについては、New Relic Synthetics を確認ください。Synthetics には、世界中の場所からサイトを監視する無料の Ping 監視が含まれています。
runbook [ランブック]
ランブックには、システムアドミン、ネットワーク運用者、その他の停電、アラートのインシデント、その他の状況に対応するスタッフが参照する標準の手順や運用手順を含んだものです。所属組織がランブックの説明にアクセスできる URL を用意している場合、その URL をNew Relic Alerts に設定できます。それにより、アラートのインシデントが、定義済みのポリシーの閾値に違反した場合、その担当者は、その情報に簡単にアクセスできます。
target [ターゲット]
ターゲットは、アラートポリシーの条件で特定された New Relic 製品が監視するコンポーネントもしくはリソースのことです。そのターゲットの条件が、Critical の閾値として定義した値を超えると、インシデントレコードが生成され、定義したチャネルを介して通知が送信されます。
threshold [閾値]
閾値は、アラート条件で定義した値です。オプションの Warning (黄色)や必須の Critical (赤) の値も含んでいます。また、閾値には、アラート対象のメトリック、監視対象の値、指定した頻度や時間枠内でパスする必要のあるポイントなどを含みます。

閾値に定義された時間を超えたとき、New Relic UI 上のエンティティの健康状態のインジゲーターは、黄色または赤に変わります。さらに、Critical (赤) の閾値を越える違反であった場合は、アラートのインシデントが生成され、New Relic Alerts からアラート通知が送信されます。

traffic light [トラフィックライト]
健康状態を参照。
UTC
Universal Time Coordinated (UTC) [協定世界時] もしくは Coordinated Universal Time [協定世界時]。世界中の時間を同期するための標準的なタイムスタンプです。New Relic Alerts (v3) は、デフォルト UTC ですが、あなたのタイムゾーンに変更 ((アカウント) > User preferences で定義されています)できます。また、New Relic REST API (v2) を使っている場合は、UTC オフセットできます。
violation [違反]
違反は、アラート条件の値が定義した閾値を超えた場合に発生するイベントのことです。New Relic Alerts で、選択したインシデントのページにおける違反の要約を表示できます。また、New Relic 製品の UI から、特定のエンティティの違反も確認できます。

関連情報

関連する情報は、用語集 (New Relic 製品で使われている共通の用語) です。