利用可能なサーバのメモリの平均の計算 (API v2)

利用可能なメモリとは、Physical memory チャートのデータにカーソルを当てた時に、サーバーのOverview ダッシュボードに表示される値です。ここでは、New Relic REST API (v2)を使って、指定したサーバーIDAPIキーにおける利用可能なメモリの平均を取得する方法について説明します。デフォルトの期間は一週間に変更されました。

注: データを取得した際に返される値は、指定した期間やデータの保存方法によって変わることがあります。詳しくは、メトリックデータの抽出をご覧ください。

目次

使用中システムメモリの識別

指定した期間、サーバ上の使用中メモリを取得するには、メトリック名にSystem/Memory/Used/bytes を設定してください。以下がその例です。

curl -X GET "https://api.newrelic.com/v2/servers/${SERVERID}/metrics/data.xml" \
     -H "X-Api-Key:${APIKEY}" -i \
     -d 'names[]=System/Memory/Used/bytes&from=2014-01-06T18:26:59+00:00&to=2014-01-13T18:26:59+00:00&summarize=true' 

スワップ領域の識別

指定した期間、サーバ上のスワップ領域を取得するには、メトリック名にSystem/Swap/Used/bytes を設定してください。以下がその例です。

curl -X GET "https://api.newrelic.com/v2/servers/${SERVERID}/metrics/data.xml" \
     -H "X-Api-Key:${APIKEY}" -i \
     -d 'names[]=System/Swap/Used/bytes&from=2014-01-06T18:26:59+00:00&to=2014-01-13T18:26:59+00:00&summarize=true' 

バイト(API)からメガバイト(ダッシュボード)への変換

上記の両方のコマンドから返されるメトリック値には、以下の値が含まれています。

  • <average_value>:使用中メモリの平均を示します。
  • <average_exclusive_time>:利用可能なメモリの合計を示します。

使用メモリの平均を取得する API によって、保存され、返されるデータはバイト単位です。しかし、サーバーの Overview ダッシュボードには、(1キロバイト=1024バイトとする)メガバイトの単位で表示されます。ダッシュボードに表示される値とAPIコールから取得した値を一致させるために、以下の計算を使用します。

Average used memory = <average_value> / (1024)**2
Total memory = <average_exclusive_time>/ (1024)**2
Percent memory used = (<average_value> / <average_exclusive_time>) * 100

このAPIコールによって返される利用可能なメモリの合計は、average_exclusive_time ラベルの値です。データベース内のフィールドは再利用されます。

注: この文脈におてい、average_exclusive_time は「time」と呼ばれますが、バイトとして解釈する必要があります。

さらに詳しい情報

追加のドキュメントリソースは次のとおりです。

  • API Explorer の利用 (API Explorer の UI を使って、New Relic のデータの取得や入力を行う方法について)
  • API Explorer の部品 (API Explorer の各セクションの使い方についてのクイックリファレンス)