利用可能なディスク容量と使用中のディスク容量の取得 (API v2)

利用可能なディスク容量と使用中のディスク容量は、New Relic Servers Disks ダッシュボードの下部に Space usage チャートとして表示されます。表示されている値は使用中の割合ですが、チャート上にカーソルを当てると、利用可能な領域と使用中の領域を表示できます。

ここでは、New Relic REST API (v2)を使って、指定したサーバーIDAPIキーにおける利用可能なディスク容量と使用中のディスク容量の取得する方法について説明します。デフォルトの期間は1週間に設定されています。

注: データを取得した際に返される値は、指定した期間やデータの保存方法によって変わることがあります。詳しくは、メトリックデータの抽出をご覧ください。

目次

利用可能なディスク容量と使用中のディスク容量

指定した期間における特定ディスクのデータ領域を取得するには、メトリック名として、System/Filesystem/${DISK_NAME}/Used/bytesを使用してください。以下が例です。

curl -X GET "https://api.newrelic.com/v2/servers/${APPID}/metrics/data.xml"\
    -H "X-Api-Key:${API_KEY}" -i\
    -d 'names[]=System/Filesystem/${DISK_NAME}/Used/bytes&values[]=average_response_time&values[]=average_exclusive_time&from=2014-09-17T21:00:00+00:00&to=2014-09-24T21:00:00+00:00&summarize=true'

以下のメトリック値があります

  • average_response_time によって示される全ディスク領域
  • average_exclusive_timeによって示されるディスク容量

注: 現在、返された値が予想よりも1000倍大きい値であったという問題が報告されています。将来のリリースで修正する予定です。

ディスク名

プレースホルダー ${DISK_NAME} は適切な文字列に置き換えてください。これは、使用しているサーバーの種類によって異なります。

サーバーの種類 使用する文字列
Windows D:  E:  など
Linux ^  ^mnt  ^boot  など
Linuxのファイルシステムにおける’/’文字は ‘^’文字として表現します。

サーバー上で使用可能なディスクを判断するには、以下のようなコマンドを使用します。

curl -X GET 'https://api.newrelic.com/v2/servers/${APPID}/metrics.json' \
     -H 'X-Api-Key:${API_KEY}' -i \
     -d 'name=System/Filesystem' 

これは、サーバー上で検出したファイルシステムのメトリック名を返します。

バイト (API)からメガバイト (New Relic UI)への変換

APIによって保存され、返されるディスク領域のデータの単位はバイトです。しかし New Relic Servers Disks ダッシュボードではギガバイト (1024キロバイトであることに基づいて)として表示されます。ダッシュボードに表示される値とAPIコールから取得した値を一致させるために、以下の計算を行います。

Total disk space used = <average_response_time> / (1024)**2
Capacity of the disk = <average_exclusive_time>/ (1024)**2
Percent disk used = (<average_response_time> / <average_exclusive_time>) * 100

注: 現在、返された値が予想よりも1000倍大きい値であったという問題が報告されています。将来のリリースで修正する予定です。

さらに詳しい情報

追加のドキュメントリソースは次のとおりです。

  • API Explorer の利用 (API Explorer の UI を使って、New Relic のデータの取得や入力を行う方法について)
  • API Explorer の部品 (API Explorer の各セクションの使い方についてのクイックリファレンス)