データベースとスロークエリのページ

New Relic APM の Databases ページは、選択中のアプリが利用しているデータベースとキャッシュの情報を表示します。並べ替えできる表形式で個々のデータベースのトランザクションを表示します。そして、データベース操作、スループット、応答時間をチャート形式で表示します。スロークエリが記録されている場合は、ページ下部の Slow Queries セクションに表示されます。

Databases ページは、New Relic の有料アカウントのみ利用可能です。

利用できる機能

Databases ページは、以下のエージェントのバージョンから新機能が利用できるようになっています。

  • Java 3.14.0 以上
  • .Net 4.1.134 以上
  • Node.js 1.17.0 以上
  • PHP 4.19.0 以上
  • Python 2.44.0 以上
  • Ruby 3.11.0 以上
  • SDK (保留)

上記に該当するエージェントバージョンをお使いの場合は、以下の新機能にアクセスできます。

  • Database ページは、複数データベースとキャッシュの種類に対応しています。
  • 種類が異なる場合は、明確にラベル付けされ、操作一覧、チャート、スロークエリは識別されます。
  • 特定のデータベースやキャッシュシステムのみの操作やチャートだけを表示するように、フィルタリングすることもできます。
  • 遅いクエリ以外にの全データベース操作も閲覧できます。
  • サービスマップ上にデータベースを表示できます。

Databases ページの詳細表示

データベースのパフォーマンス情報を確認する手順は以下のとおりです。

  1. New Relic のメニューバーから、APM > (アプリの選択) > Monitoring > Databases を選択する。
  2. 個別の操作やクエリの詳細を表示するために、データベース操作のリストにある行を選択し、展開する。
  3. 選択した項目を終了するには、閉じる (X) ボタンを押すか、リストの他の行を選択します。
screen-slow-sql
APM > (選択したアプリ) > Monitoring > Databases: このページでは、データベースのパフォーマンスとスロークエリの詳細情報を表示したり、並び替えることができます。

New Relic 標準の UI 機能ページ機能を使うと、詳細情報へドリルダウンできます。

All databases overview [全データベース概要]は以下の内容を表示します。

  • 実時間別データベース処理のトップ 5
  • データベースのレスポンスタイム
  • データベースのスループット

詳細では以下を表示します。

  • レスポンスタイム
  • スループット
  • 呼び出し処理別の消費時間
Time consumption by caller [呼び出し処理別の消費時間] チャートは、選択した操作を呼び出しているトランザクションのリストです。各呼び出し元別に消費した時間の割合を、色つきバーで示します。呼び出し元トランザクションの Transactions ページを表示するには、チャートにある該当トランザクションの色つきバーを選択します。
screen-slow-sql-drilldown
APM > (選択したアプリ) > Monitoring > Databases > (選択したトランザクション): 個別のデータベーストランザクションの詳細ウィンドウの例です。スロークエリ情報が存在する場合は、データベースページの下部に表示されます。

データベースベンダー別のフィルタリング操作

この機能を使うには、対応しているエージェントのバージョンを使ってください。

データベース操作のリストの上にあるボタンを使用すると、特定のデータベースベンダーに絞り込むことができます。

  • データベースベンダー別にフィルターする場合は、該当の名前を選択します。
  • フィルターを削除するには、All を押します。

全データベース操作の表示

この機能を使うには、対応しているエージェントのバージョンを使ってください。
  • 全データベース操作を表示するには、操作一覧の下部にある Show all database operations table… [全データベース操作一覧を表示]リンクを押します。All database operations table は、最も遅い操作だけでなく、記録されている全操作を表示します。
  • 列でソートしたい場合は、該当列のヘッダーをクリックします。
  • 操作テーブルを絞りこみた場合は、テーブル上部にある検索窓を使います。タイプするごとにリアルタイムで絞り込まれていきます。
  • 特定の操作の詳細を見たい場合は、操作名を選択します。詳細情報の載ったDatabases ページを返します。
  • このページにも戻りたい場合は、テーブル上部の Back to top [トップに戻る]リンクを押します。

トレースの削除

オーナーまたは管理者権限が必要です

アプリの全トレースを完全に削除する方法は、以下のとおりです。

  1. データベース操作一覧の下部にある Delete all traces [全トレースを削除]ボタンを押します。
  2. 確認ダイアログを選択します。
一般的なレコードのクリーンアップを行っている場合、トランザクショントレースエラートレース [英語]も削除したいと思うかもしれません。(Apdex、デプロイメント情報など)他のアプリケーションデータを保持しながら、これは潜在的な機密データを削除します。

関連情報

関連情報は以下のとおりです。