Transactions ページ

New Relic APM の Transactions ページは、選択したアプリのトランザクションのリクエスト実時間(wall clock time) の割合別の上位5トランザクション、および関連するスループット(分あたりのリクエスト、rpm)を表示します。(メッセージ処理、バックグラウンドタスクや Web リクエストを処理しない他のプロセスやジョブなどの)Web 以外のトランザクションの場合は、ページには CPU とメモリの使用状況のチャートを表示します。

Web スループットを表す用語として、分あたりのリクエスト数(1分あたりに処理する最大のリクエスト数)(またはrpm)は、分あたりのページ数(またはppm)とも呼ばれます。

実時間 (wall clock time)

実時間(Wall clock time)とはクロックが記録した時間の合計です。New Relic はすべてのトランザクションで実時間を使用しており、その後に全トランザクションの値を合計します。

サーバーはリクエストを並行して処理できるため100%以上を表示する場合があります。例えば、選択された全トランザクションの実行時間が、実時間の記録に費やした時間と等しいとき、100%を示します。

トランザクションの種類

選択したアプリケーションによっては、Transactions ページには、利用可能なトランザクションの種類から選択 できるドロップダウンを表示します。以下の場合です。

  • Web:アプリケーションサーバーのリクエスト
  • Web 以外: Web 以外のリクエスト(操作、バックグラウンドタスクなど)

Transactions ページには、トランザクショントレースとキートランザクションへのリンクがあります。利用可能な情報の種類は、選択したアプリ、リクエストの(Web/Web以外)のタイプ、および New Relic のサブスクリプションレベルによって変わります。

要件

チャートやドリルダウンオプションは、サブスクリプションレベルと選択したアプリのトランザクションの種類によって変わります。例:

  • トランザクショントレースとキートランザクションの機能は、Standard 以外の有料アカウントであれば表示されます。
  • Lite アカウントでは、Web 以外のリクエスト用の詳細やオプションを表示しません。

トランザクションの表示

screen-transactions-dashboard.png
APM >(選択したアプリ)> Monitoring > Transactions:このページを使用して、トランザクション(該当する場合はトランザクショントレースも)の詳細な情報を表示します。。Web/Web 以外のトランザクションによって絞り込みができるなら、並び替えのオプションを変更し、トランザクションの詳細にドリルダウンし、表形式ですべてのトランザクションを表示することができます。

アプリのトランザクションのリクエスト情報を表示する方法は以下のとおりです。

  1. New Relic のメニューバーから、APM > (選択したアプリ) > Monitorning >Transactions を選択する。
  2. 該当する場合:表示されたトランザクションの利用可能な種類を変更するには、Typeを選択する。
  3. 並び順を変更するか、デフォルトのままにする。
  4. ビューのタイプをチャート(デフォルト)、ヒストグラム、またはパーセンタイルから選択する。
  5. より詳細な情報を表示するには、任意のトランザクションのドリルダウン機能を利用する。
アプリのトップ5の Transactions ページに直接移動するには、メニューバーから APM >(選択したアプリ)> Monitoring > Overviewを選択し、APM Overview ページからトランザクションのリンクを選択する。

ドリルダウン機能

screen-transaction-select_0.png
APM >(選択したアプリ)> Monitoring > Transactions >(選択したトランザクション): (使用可能な場合)現在または過去のパフォーマンスに関する詳細情報を表示するには、任意のトランザクションを選択し、トレース詳細を表示し、キートランザクションとしてそれを追跡したり、表示する。矢印は選択されたトランザクション(例: Alerts::EventsController#recent_events)とメニュー(例: App performance )を示す。

詳細情報にドリルダウンするには、New Relic の標準的な UIの機能ページの機能を使います。トランザクションページには、追加のドリルダウン機能を備えています。

行いたいこと 実施すること
トランザクションのデフォルト Type を変更したい Typeドロップダウンメニューには、並び替えのドロップダウンの上に表示された場合は、選択したアプリに応じて変化するオプションの選択を選択します。

APMトランザクションダッシュボードタイプ
並び替えオプションを変更したい ドロップダウンメニューから項目を選択します。注:選択したトランザクションタイプに応じて、異なるソートオプションが使えます。例えば、最も時間のかかる、最も遅い平均応答時間、最も不満のある Apdex スコア(Webトランザクションのみ)、最高のスループットなど。

icon-sort-show_0.png
特定のトランザクションについて要約情報を閲覧したい リスト上のトランザクション名を指す。

icon-tx-summary
チャートヒストグラム 、またはパーセンタイル形式のトランザクションの内訳データをみたい 利用できるオプションを選択する。

選択したトランザクションの内訳表から、内訳データのすべてのセグメントを表示または非表示にするためのリンクを選択できます。
対応するブラウザのリクエストデータをみたい 利用可能な場合、ブラウザのドリルダウンリンクを選択する。もしくは、メニューバーから、 Browser >(選択したアプリ)> Page Views を選択する。注:ブラウザの情報を表示するために、ページの読み込みタイミング(リアルユーザー監視またはRUMとも呼ばれる)を有効にしなければならない。
特定のトランザクションの詳細を表示したい リスト上のトランザクション名を選択する。次に、リンクを選択してアプリケーションや過去のパフォーマンスデータを別のウィンドウを開きます。詳細については、 トランザクショントレースを表示する をご覧ください。

icon-detail-tabs_0.png

すべてのトランザクションの一覧表示

トランザクションテーブルビューのスクリーンショット
APM>(選択したアプリ)> Montroing > Transactions :上記は”Show all transactions table…”リンクを選択した際の Transactions ページの一例です。

利用可能なすべてのトランザクションのテーブルを表示するには、Show all transactions table… リンクを選択してください。このテーブル上で、以下の利用可能なオプションを使えます。

  • 並び順を変更するには、任意の列見出しを選択する。
  • カンマで区切られた値を使用してファイルにデータをエクスポート、またはExport as CSV (CSV形式でエクスポート)選択します。
  • 1つ前のチャート表示に戻るには、 Back to top transactions (Transactions のトップに戻る)を選択する。

追加のサブスクリプションレベルの機能

screen-transactions-other_0.png
APM >(選択済みアプリ)> Monitoring > Transactions :これは、Type > Other transactions を選択した後の Transactions ページの例です。操作、バックグラウンドタスク、他のプロセスや Webアプリケーション以外で実行されているジョブに関するチャートやデータを表示します。

サブスクリプションレベル によって、Transactions ページ上で選択したトランザクションで利用できる追加機能は変わります。

行いたいこと 実施すること
操作や他のバックグラウンドタスクのトランザクションを表示したい TypeOther transactions (またはリスト上の特定のタイプ)に変更し、任意のトランザクションを選択する。

Transactions ページには、この選択のためのトップ5のトランザクションを示しています実時間(wall clock time) 、CPU使用率、メモリ使用率。
ビジネスに重要なトランザクションを追跡したい トランザクション名を選択し、Track as Key Transaction (キートランザクションとして追跡する) を選択する。
トランザクショントレースの詳細を表示したい

トランザクショントレースを選択し、利用可能な SummaryTrace detailsSQL statements 用の表示を選択する。詳細についてはトランザクショントレースの表示 をご覧ください。

トランザクショントレースをフルスクリーンで表示するには、フルスクリーンicon-fullscreen.png アイコンを選択します。

Transactions ページに戻るには、トランザクショントレースの名前の横に戻る矢印を選択します。

すべてのトランザクショントレースを削除したい
Delete all traces (全トレースを削除)を選択した場合、元に戻すことはできません。詳細については、トランザクショントレースの削除をご覧ください。

関連情報情報

関連情報は以下のとおりです。