スパンのイベント属性

New Relic の 分散トレースは、Span イベント、Transaction イベント、TransactionError イベントを収集します。ここでは、Span イベントで利用できるデフォルト属性の一覧を示します。この属性を利用するサンプル Insights クエリについては、クエリ例を参照してください。

APM Pro ユーザーのみ利用可能です。

一般的なスパンのイベント属性

Span イベントで利用できるデフォルト属性は次のとおりです。一部の属性は、トレースに含まれるスパンでのみ使用できます。

属性 説明
appId New Relic がレポートするアプリケーション ID
appName あなたのアプリケーション名。通常、これはアプリサーバーの名前です。APM アプリのエイリアスが設定されている場合は、エイリアス値に基づきます。
category スパンのタイプカテゴリ。genericdatastorehttp(external) など。スパンのタイプは、チャートや追加の属性のコレクションなど、UIの表示を決定します。
duration スパンの経過時間(秒)
entityGuid New Relic が監視するエンティティの GUID
guid セグメントの識別子
host このリクエストを処理したアプリケーションホスト名
name セグメント名
parentId スパンの親 GUID (ルートスパンの場合表示されません)
priority 保存される可能性を示す float値。
realAgentId レポートしている New Relic のエージェント ID
sampled リクエスト経路をトレース用に選択するかどうか。
timestamp セグメントが開始されたときの Unix タイムスタンプ(ミリ秒単位)。
traceId トレース IDは分散トレース内のスパンのリンケージを許可します。
transactionId トランザクションの GUID

他のスパンタイプは追加属性を収集します。

Datastore (データストア)のスパン属性

属性 説明
component データベースベンダーまたはドライバ名
db.statement 設定によって最も許容される形式のデータベースステートメント
db.instance データベース名
peer.address ホスト名、ポート、パスまたはIDを含むデータストアのアドレス。例: "{host}:{port}"
peer.hostname データベースのホスト名
span.kind Datastore スパンでは常に client という値が設定されます。

External (外部)スパンの属性

属性 説明
http.url 呼び出された外部 URI
http.method 呼び出しに使用された HTTP メソッドまたは言語メソッドや関数
component コネクション作成に使用されているフレームワーク名
span.kind External スパンでは常に client という値が設定されます。