クロスアプリケーショントレースの表示

クロスアプリケーショントレースを使うことで、システム内でどのようにリクエストが複数アプリケーションを通っているのかを理解できるようになります。分散システムのボトルネックになっている場所についての理解を助けます。トレースは、システムへのエントリーから New Relic が監視しているアプリすてべで通ったパスの全体を示します。

トレースマップ詳細の表示

サポート対象のエージェントのバージョンをアプリで実行している場合は、選択したトランザクションのダッシュボードに Map タブが表示されています。クロスアプリケーショントレースのマップは、複数のアプリケーションにまたがったクロスアプリケーションの呼び出しフローの単一インスタンスに焦点を当てています。

クロスアプリケーショントレースの詳細を見るには、以下の手順に従ってください。

  1. 標準の手続きに従って、アプリのトランザクショントレースを選択する。
  2. Map タブを選択する。

詳しくは、トランザクションマップの表示をご覧ください。

Trace map
APM > Applications > (選択したアプリ) > Monitoring > Transactions > (選択したトランザクション) > (選択したトレース > Map:Trace Map を使って、クロスアプリケーション呼び出しフローの単一インスタンスを表示する。例えば、ボトルネックを探したり、他のアプリやサービスによってトランザクションがどのように使用されているかどうかを特定するのに便利です。

マップは以下に示す凡例を含んでいます。

  • 呼び出しの種類 (database (データベース)、external service (外部サービス)など)
  • ユーザーの種類 (mobile, browser)
  • 線幅は呼び出し数を示す
  • トランザクションの内、このパスで費やした合計時間のカラーコード

行いたいこと 実施すること
トレースを通るパスを分離したい 任意のノードを選択する
ノードラベルを水平にして見たい ラベルにカーソルを当てる
マップの違うエリアを見たい 水平または垂直のスクロールバーを使う

New Relic エージェントがマップ機能をサポートしていない場合は、選択したトランザクショントレースに Map タブは表示されません。しかし、Trace details タブからクロスアプリケーショントレースのリンクを選択できます。アイコンはトランザクショントレースとクロスアプリケーショントレースへのリンクを提供します。

  • cat-icon.png クロスアプリケーショントレースへのリンクは、”ウォーターフォール”アイコンです。別の関連のアプリケーションにトレースの詳細に従うことができます
  • webtx-icon.png集計取引の詳細を取引トレースへのリンクは、 「ドリルダウン」アイコンです。 「ドリルダウン」アイコンが表示された場合は、クロスアプリケーションのトレース詳細は利用できません。ただし、トランザクションの複数の呼び出し間で集約されたトランザクション情報 を表示するには、このアイコンを選択することができます。

Map タブが利用できない場合にクロスアプリケーショントレースの詳細を見るには、以下の手順に従ってください。

  1. 標準の手順に従って、トランザクショントレースを選択する。
  2. Trace details タブの Drilldown 列から、クロスアプリケーショントレースcat-icon.png (“ウォーターフォール”) アイコンを選択する。
  3. 呼ばれるアプリのトランザクショントレースから、クロスアプリケーショントレースの完全な情報を表示する。
  4. オリジナルのトランザクショントレース(”呼び出し”アプリ)に戻るには、呼ばれるアプリの Summary 上の Request parameters セクションから、Referring transaction リンクを選択する。

関連情報

関連情報は次のとおりです。