ヒストグラム:データ分布の表示

(最大7日まで指定可能な) 選択している期間のレスポンスタイムをヒストグラム形式で表示できます。アプリケーションサーバーやエンドユーザーのブラウザにおけるレスポンスタイムの分布を把握できます。ヒストグラムの対象は、選択したアプリ単体のレスポンスタイムです。

目次

ヒストグラムを表示するページ

以下のページでは、表示形式としてヒストグラムを提供しています。

注:ブラウザリクエストを扱う New Relic Browser のチャートには、ページ読み込みタイミング (リアルユーザー監視または RUM とも呼ばれる)が必須です。

ヒストグラムとパーセンタイルのオプション付きのチャートには、積み上げグラフ、ヒストグラム、パーセンタイルのアイコン付きのドロップダウンメニューがあります。利用できないオプションのアイコンは灰色です。

screen-histogram-click.png
APM >(選択したアプリ):ここでは、選択したアプリケーションサーバーのヒストグラムをアプリケーションの概要ページに表示します。ヒストグラムの縦線にカーソルを合わせると概要情報を表示します。また、その縦線を選択すると関連するトップのトランザクションにドリルダウンできます。

ヒストグラムの表示

ヒストグラム表示形式を選択するには、グラフのタイトルにあるドロップダウン矢印を選択します。次に、アプリのウェブトランザクションのリクエスト、ウェブ以外のトランザクションのリクエスト、またはブラウザのリクエスト用のヒストグラムhistogram-icon.pngアイコンを適宜、選択します。

詳細情報にドリルダウンするには、New Relic の標準的なUIの機能標準ページの機能を使います。

screen-histogram-timeline.png
APM >(選択したアプリ):アプリケーションの概要ページにおける Explore timeline が選択された状態のヒストグラムの例です。時間軸に沿ったヒストグラムの変化を変更を表示するには、タイムラインのハンドルを左または右にドラッグします。

以下は、ヒストグラムで利用可能な機能の概要です。

行いたいこと 実施すること
期間、リクエスト数、割合についての概要情報をみたい ヒストグラムの縦線のいずれかの上にマウスを置く。
詳細情報を見たい ヒストグラムの縦線の任意の場所を選択します。
トップ5のトランザクショントレースの詳細にドリルダウンしたい ヒストグラムの縦線の任意の場所を選択し、任意のトランザクションを選択します。
選択した期間(最大7日間)のヒストグラムの変化を表示したい グラフの下にある Explore timeline を選択し、左または右にスクロールする。タイムラインセレクターを閉じるには、再度、Explore timeline を選択します。
タイムラインセレクターを使用して、選択した期間の平均応答時間を表示したい 期間と合計応答時間の平均を示している Explore timeline セレクタを開く。表示されている応答時間を更新するには、セレクターを動かします。これは、概要ページのレスポンスチャートにある合計応答時間と同じです。

外れ値

大きな外れ値やロング 「テイル」は、ヒストグラム形式のチャートではよくある光景です。意味のあるデータを提供するため、意図的にヒストグラムに表示しているデータは、95パーセンタイルのデータのみとしています。そうしなければ、わずかな割合の外れ値に対応しなくてはならないため、2倍以上の大きさのヒストグラムになるかもしれません。

関連情報

関連情報は以下のとおりです。

  • チャート表示形式の選択(積み重ね棒グラフ、ヒストグラム、またはパーセンタイルなどの Overview ページーを表示するための標準の New Relic の機能を使い方について)
  • パーセンタイル:ランク付されたデータの比較(選択した期間のデータが、どのように割合別にランク付けされるのかを折れ線グラフで表示し、分析するための Overview ページのオプションについて)