Insights データをバケットに分割

アドバンスセグメントとコホート分析では、New Relic Insightsでより効果的にデータを分割するバケット機能を利用してグループ化を行います。

セグメント化は、より詳細な分析を行うための結果をグループ化する方法の一つです。セグメント化では、ある範囲をカバーするバケットにグループ化し、そのグループ内の数値にもとづいて、結果を表示します。

セグメンテーションの利用

セグメント化した結果を得るには、buckets 関数とセグメント化するための FACET句を使って、NRQL クエリを作成します。

SELECT function(attribute) 
    FROM source 
    FACET buckets(attributes)

セグメント化では、New Relic Insights のイベントデータベースに数値として保存されている属性が使われます。

セグメンテーションの例

期間別の読み込み時間を表示するウィジェットを作成する方法は、以下のとおりです。

  1. ある属性を対象とした NRQL の select 文を作成します。例: average(duration)
  2. 同じ属性のバケット関数にセットした FACET 句を追加します。例: buckets(duration,10,5)

以下のクエリは、処理時間の上限を 10 として平均処理時間を 5 分割します。10 以上の値はすべて、最後のバケット「>=8.0」にまとめられます。

SELECT average(duration) FROM PageView 
    SINCE 1 day ago 
    FACET buckets(duration,10,5)

上記のクエリを実行すると、以下の結果となります。

Screenshot - Insights segmentation query results
セグメントは 5 分割しています。一番上のバケットには外れ値が含まれるため、適宜、調整してください。

関連情報

関連する情報は以下のとおりです。