Data app の作り方

データアプリはアプリケーションでオススメのデータを表示するようなダッシュボードの集まりです。NRQL を知らないユーザーでもビジネスデータを探しだすことができます。例えば、データアプリとカスタム属性を使うと、個々のアカウントやユーザーがアプリの特定の機能にアクセスする頻度を簡単にチェックすることができます。

データアプリの作成

データアプリの新規作成:

  1. New Relic メニューバーから、Insights > Data apps を選択します。
  2. Insights サイドのメニューバーから、Create a data app [データアプリの作成]を選択します。
  3. アイコンタイトルURL説明Permissions [権限]を入力します。
  4. Create [作成]を押し、データアプリのデータを保存します。

アプリ作成後、新規または既存のダッシュボードを使ってカスタマイズします。

ダッシュボードをデータアプリに追加

データアプリを作成したら、新規のダッシュボードにリダイレクトされます。そこで、NRQL を使ってダッシュボードにチャートを追加できます。

また、データアプリのナビゲーションバーにある + Add ボタンを選択して、ダッシュボードを追加できます。

  1. データアプリのダッシュボードの一つを選択し、Edit を押し、Configure data app [data app の設定] を押します。
  2. Copy のドロップダウンを選択し、コピーしたいダッシュボードを選びます。

コピーされたダッシュボードは、オリジナルとは独立したものとなります。つまり、オリジナルを変更しても、コピーは影響を受けません。逆にコピーを編集したり、削除しても、オリジナルは影響を受けません。

FACET でダッシュボード間をつなぐ

FACET ウィジェットを使うと、事前に絞り込み設定済みのダッシュボードへのリンクが張れます。リンクを作成すると、ユーザーは直感的にダッシュボード間を移動できるようになります。例えば、別のダッシュボードに最もアクティブなユーザーの多面的なリストをリンクできます。

最初のダッシュボードでユーザー名をクリックすると、貼られているリンクのダッシュボードを開き、クリックしたユーザーアカウントからのみのメトリクスを表示するようにフィルタリングします。リンクを作成する方法は、以下のとおりです。

  1. メニューバーから、Insights > Data apps > (選択したデータアプリ)を選択します。
  2. 貼りたいリンク先を含むダッシュボードを選択し、Editを押します。
  3. リンクしたいウィジェットから、リンクinsights widget link icon.png アイコンを選択します。
  4. リストから対象となるダッシュボードを選択します。
screen-facet-linking-data-apps.png
Insights > Data apps > (選択したデータアプリ) > (FACET ウィジェットから選択したリンク): FACET リンクは、一度に複数のダッシュボードを接続して、自動的に、関連するメトリクスのみ表示するリンクされたダッシュボードをフィルタリングすることができます。

ダッシュボードの管理

ダッシュボードを作成した後は、データアプリのナビゲーションバーに表示されるダッシュボードで順番を変更できます。そのダッシュボードへのリンクを貼りたいだけの場合は、そのダッシュボードを非表示にもできます。そうしたとしても、ナビゲーションバーがごちゃごちゃしたりはしません。ダッシュボードを管理するには、以下の手順で アプリの設定を編集します。

  1. メニューバーから、Insights > Data apps > (選択したデータアプリ)を選択します。
  2. Edit > Configure data appを選択します。
  3. ダッシュボードにマウスオーバーし、管理ツールを表示し、変更します。
  4. 変更後、X アイコンを選択するか、ダイアログボックスの外でクリックします。変更は自動的に保存されます。

ダッシュボード管理で使えるオプションは以下のとおりです。

オプション 説明
ダッシュボードの並び替え リスト上でダッシュボードにマウスをホバーして、上矢印 または 下矢印 アイコンを選択して、順序を入れ替えることができます。
プライマリダッシュボードの設定 リストの最初に表示されるダッシュボードはプライマリーダッシュボードです。ユーザーがデータアプリを選択するときは常に、最初に表示されます。プライマリーダッシュボードを変更するには、順番変更の矢印を使ってリストの一番上に移動してすること。
ダッシュボードの表示/非表示 Select the 目 のアイコンを選択すると、データアプリのナビゲーションバーからダッシュボードを隠すことができます。非表示にしても、FACET ウィジェットのダッシュボードへのリンクは可能です。一方、データアプリのユーザーにはダッシュボードは見えません。つまり、ナビゲーションバーに無駄なものを表示せずに、たくさんのダッシュボードを表示できるのです。目 アイコンを再度、クリックすると、ダッシュボードは表示されます。
ダッシュボードの削除 削除 アイコンをクリックすると、データアプリからダッシュボードを削除します。ダッシュボード及びその全ウィジェットを完全に削除します。ダッシュボードが別のダッシュボードからのコピーであった場合は、オリジナルのダッシュボードは削除されません。
screen-manage-data-app.png
Insights > Data apps > (選択したデータアプリ) > Edit > Configure data app: data app の設定ページを使って、ダッシュボードの表示順序を変更したり、表示/非表示の切り替えや削除を行います。また、このようなアイコンとして他の設定をカスタマイズすることもできます。

データアプリの設定

既存のデータアプリの設定を変更する方法は以下のとおりです。

  1. メニューバーから、Insights > Data apps を選択します。
  2. 変更したい data app を選択し、Edit をクリックします。
  3. Configure data app を押します。
  4. 変更し、X アイコンを押すか、ダイアログボックスの外側の任意の場所をクリックします。変更は自動的に保存されます。

利用可能な設定は以下のとおりです。

設定項目 説明
アイコン データアプリをぱっと見で判断するためのアイコンを選択します。
タイトル アプリ名を指定します。
URL アプリ用のURLを指定します。
新しいデータアプリ作成時のみ利用できます。作成済みのデータアプリでは変更できません。
説明 データアプリの説明。他のアカウントのユーザー向けにアプリの概要を説明します。
Permission [アクセス権限] データアプリの3つのアクセスレベル

  • Private just to me [自分のみアクセス可能]: Most secure option
  • Viewable by others in my account [同じアカウントの別のユーザーも閲覧のみ可能]
  • Editable by others in my account [同じアカウントの別のユーザーも編集可能]: デフォルト
クエリーバーの表示 データアプリ利用時に、そのクエリーバーを表示/非表示できます。クエリバーを非表示にすると、ユーザーにより洗練されたアプリケーションのような体験を提供することができます。
この設定は、データアプリ作成時には変更できません。既存のデータアプリのみ可能です。
データアプリの削除 データアプリおよび、そこにあるダッシュボード全てを完全に削除します。削除するには、ゴミ箱 アイコンを選択します。

さらに詳しい情報

追加のドキュメントリソースは次のとおりです。