メトリックエクスプローラー: New Relic エージェントからのメトリクスを検索し、グラフ化する

メトリックエクスプローラーを使うと、カスタムメトリクスを含め New Relic エージェントが送信したメトリックのタイムスライスデータを検索し、グラフ化できます。メトリックウィジェットを追加して、イベントや NRQL ベースのウィジェットと一緒に、一箇所、あなたや別のチームが最も関心のあるデータを監視するダッシュボードを Insights へ追加します。

特徴

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Data Explorer > Metrics: メトリックエクスプローラーで、直近の7日間のブラウザの Apdex、MySQL の分あたりの呼び出し回数、外部サービスの平均レスポンスタイムをチャート化した例。
Insights のダッシュボードへの追加
メトリックエクスプローラーでエージェントのメトリックを探し、チャートを作成したら、その他の Insights ウィジェットと一緒に表示したり、共有するために、それを Insights のダッシュボードへ追加します。

この機能は、New Relic UI の殆どのメトリックチャートで利用可能な標準のページ機能です。

Explore API

New Relic REST API を使っている場合は、メトリックエクスプローラーで以下の操作を行います。

  1. メトリックデータを参照する。
  2. 正確なメトリックと必要なメトリックの値を検索し、見つけます。
  3. チャートを確認します。
  4. View in API Explorer を選択して、時間帯と選択したメトリックを REST API Explorer のプリセットとして読み込みます。
メトリックウィジェット
メトリックエクスプローラーを使って、New Relic のメトリックデータ用のカスタマイズ可能なチャートを検索し、作成できます。ウィジェットごとにチャートにできるメトリックの名前空間は一つだけです。

より正確なデータのビューを得るには、メトリックエクスプローラーで、メトリックチャートをカスタマイズします。

メトリクスの検索
最初に関連するエンティティを選択し、さっとメトリックを検索します。次に、メトリックの名前空間を検索したり閲覧します。

検索結果は関連性の高い順に並びます。さらに、メトリックエクスプローラーは、一般的に使用される、または、ブラウザし、ドリルダウンにした多くのデータを持つエンティティやメトリクスを提案してくれます。例えば、メトリックエクスプローラーは、ユーザーがメトリクスを把握し、探しやすいように、メトリクスのルートの名前空間(ApdexDatastoreEndUserExternal など)を表示します。

検索文字列として、基本的な正規表現も使えます。^ は、それに続く文字列から始まるメトリクスとのマッチングを意味します。* はワイルドカードとして使えます。

チャートの共有
メトリックエクスプローラーは、現在のページに表示している選択している時間帯のチャートとデータを表すパーマリンクを生成できます。パーマリンクは、同僚や New Relic のサポートスタッフ、その他の New Relic のアカウントを持っている共有したい人と、このデータを共有することに使えます。

メトリックエクスプローラーのワークフロー

New Relic エージェントのメトリクスを検索したり、チャート化する手順は以下の通りです。

  1. insights.newrelic.com で、Data Explorer > Metrics を選択します。
  2. メトリクスをレポートしたエンティティかアプリを選択します。
  3. 表示されるトップのメトリクスからか、任意のメトリック名を入力し、検索して、探したものを選択します。
  4. 1つ以上のメトリックを選択し、グラフ化します。
  5. 選択すると、メトリックをチャートに表示します。
  6. チャートオプションを設定します。
  7. オプション: Explore API を選択し、API エクスプローラーに現在、選択しているメトリックと時間帯を読み込ませます。
  8. Add to dashboard を選択して、ダッシュボードをチャートに追加します。
  9. 対象のダッシュボード上で見つけやすい、分かりやすいタイトルを付けます。

ダッシュボードにカスタムメトリックのウィジェットを追加する

事例:New Relic エージェントは、アプリのコードのある部分では、自動でレスポンスタイムのメトリックデータを収集しません。しかし、そのパフォーマンスを定期的にモニターしたい場合は、以下の手順に従ってください。

  1. カスタムメトリックを記録し、New Relic へ送信するには、コードを計測します。一般的に以下のように、カスタムメトリック名をとる エージェント API 呼び出すことで行います。 Custom/MyMetric/My_label.
  2. コードが実行され、New Relic にデータが送信されだしたら、insights.newrelic.com > Data Explorer > Metrics にアクセスします。
  3. メトリックエクスプローラーページから、エージェントがメトリックを送信しているエンティティを選択します。ヒント: メトリックエクスプローラーは、カスタムメトリクスを見つけやすくするために、自動的に、エンティティで検索のサジェストとして、「Custom」を入れます。
  4. カスタムメトリック名を検索します。
  5. 該当の名前を選択し、メトリックデータのチャートを作成します。
  6. チャートを設定します。オプション: タイムウィンドウ、チャートの値 (Y 軸)、ホストでグループ化 (利用できる場合)
  7. そこで、Insights ダッシュボードへ追加 を行い、同じようなウィジェットのあるダッシュボードにこのチャートを追加することもできます。
ホストごとに CPU 使用率を表示するメトリックウィジェットを追加する

事例: アプリで使用しているホストごとの CPU 使用率の影響を見たい場合は、以下の手順に従ってください。

  1. insights.newrelic.com > Data Explorer > Metrics にアクセスします。
  2. メトリックエクスプローラーページから、対象のアプリを選択します。
  3. CPU を検索します。
  4. 検索結果のリストから、CPU/System/Utilization を選択します。アプリの CPU 使用率の割合を示すグラフを自動的に作成します。また、CPU の前に名前空間をワイルドカードにすることで、より大きなメトリックの範囲を表現できます。
  5. チャートを作成したら、view by host を選択し、ホストごとにCPUの割合を表示します。
  6. そこで、Insights ダッシュボードへ追加 を行い、同じようなウィジェットのあるダッシュボードにこのチャートを追加することもできます。
関連する REST API 呼び出しを得るために、メトリクスを検索する

事例: New Relic Insights や他の New Relic 製品以外から過去のパフォーマンスの傾向を追跡したい場合は、外部システムでメトリックを抽出するために以下の作業を行います。

  1. insights.newrelic.com > Data Explorer > Metrics にアクセスします。
  2. メトリックエクスプローラーページから、対象のエンティティ (アプリやホスト) を選択します。
  3. チャートを作成したいメトリックを探し、選択します。
  4. チャートを作成したら、View in API Explorer をクリックし、API Explorer に選択したメトリックと時間帯がセット済みのページを利用します。
アラート用に正確なメトリック名を取得する
事例: New Relic Alertsで警告するために、正確なメトリック名を探したいとします。

メトリックエクスプローラーから正確なメトリック名を取得する手順は以下の通りです。

  1. insights.newrelic.com > Data explorer > Metrics にアクセスします。
  2. メトリックを検索し、選択します。
  3. メトリックチャートの下にある、View in API Explorer を押します。
  4. メトリック用の API Explorer ページで、names[] フィールド内の名前をコピーします。
  5. 選択したポリシー条件ページDefine thresholds [閾値の定義]で、When target application ドロップダウンから Custom > Enter metric name を選び、Metric name フィールドにメトリック名を貼り付けます。

API を使ってメトリック名を検索する方法については詳しく知りたい方は、正確なメトリック名の検索をご覧ください。