Insights用のセキュリティ設定のカスタマイズ

ここでは、New Relic Insights に送られたデータのセキュリティを管理する方法を説明します。さらに、特定の種類の属性とパラメータをレポート対象外とする方法も説明します。また、エージェントの設定ファイルを介して、レポートされるパラメータを制御することもできます。

デフォルトでは、New Relic エージェントは、さまざまなアプリケーションデータをレポートします。しかし、機密情報を明示的に計測するように設定されていない間は、機密情報を送信することはありません。

デフォルトのセキュリティ設定のレビュー

エージェントのセキュリティ設定と Insights へ送信されたデータを評価する際に、デフォルトで送信された属性のリストを確認します。デフォルトのリストには、機密データが含まれていません。一般的にこれは、アプリケーションのパフォーマンスを監視するためのエージェントが New Relic に送信する必要のあるデータのみです。デフォルトのセキュリティ設定を変更しない限り、エージェントはそれ他のデータを送信することはありません。

要件に応じて、以下のどちらか一方または両方が適用される場合があります。

  • デフォルトのリストに懸念しているデータが含まれている場合は、収集後にその属性を無効にできます。
  • デフォルトのリストにない属性を送信したい場合は、収集したい属性を有効にできます。クエリのカスタム属性の収集や問い合わせする Insights の能力をフル活用するというこの状況は、Insights のユーザーにはよくあることです。

注:カスタム属性を有効にする場合は、追加属性の収集を無効にするためにハイセキュリティモードを使わないでください。
代わりに、送信したくない属性をブロックしつつ、追加した属性を送信するには、エージェントのセキュリティ設定の手順に従ってください。

デフォルトのイベントと属性の利用

デフォルトでは、New Relic エージェントは3つのイベントの種類のデータを Insights へ送ります。

  • PageView: New Relic エージェントの監視しているアプリケーション、Webサイト上でページが読み込まれる度に送信される。
  • Transaction: New Relic エージェントの監視しているアプリケーション上で(Webやそれ以外の)トランザクションが発生する度に送信される。
  • MobileSession: New Relic モバイル SDK が監視しているモバイルアプリでセッションが新しく開始されるたびに送信される。

上記のイベントは、属性のデフォルトセットがあります。エージェントは、リクエストパラメータもしくは設定により明示的に有効にされていない限り、デフォルトセットに含まれていない属性を送信することはありません。

属性の有効化、無効化

Insights のデフォルトのイベントタイプとしてレポートされるカスタム属性を追加できます。レポートから、特定の属性を無効にしたり、ブロックすることもできます。

シンプルな API コールを使って、ほとんどの属性を有効、無効にできます。

エージェント設定の変更により、エージェント属性を有効、無効にできます。詳しくは、以下の情報を参照ください。