チャートの種類

New Relic Insights はあなたのニーズに応じて最適なフォーマットでデータ表示できる様々なウィジェットをサポートしています。Insights チャートのリフレッシュレートは、クエリのタイムフレームに基づいて計算されます。

イベントのウィジェットの種類

NRQL イベントクエリを実行すると、Insights はそのクエリに適したウィジェットを提示します。クエリの結果がどのようなものであれ、有効な NRQL クエリは、常に JSON フォーマットで結果を返します。加えて、利用可能なすべての表示用ウィジェットを返します。

Area Chart(面グラフ)
面グラフは、折れ線グラフがある一つの属性の時系列データを示しているとき一種です。ヒント:FACET 句を使うと、積み上げ面グラフを作成できます。

insights-areachart
面グラフウィジェットは、一つの属性を時系列で表示します。

Attribute Sheet(属性シート)
Attribute Sheet(属性シート)は、選択された属性の一組の値のリストです。これは、テーブルに似ていますが、FACET 句を使わない時の唯一の選択肢です。

insights-attribute-table
属性シートウィジェットは、属性の値のある一組のセットを表示します。

Bar Chart(棒グラフ)
Bar Chart(棒グラフ)ウィジェットはテーブルのグラフ表示です。FACET句を使うと、棒グラフを表示できます。このウィジェットを使用するには、属性のセットごとに1つの値返すクエリを実行します。SELECT count(*) FROM MobileSession SINCE 1 hour ago FACET device

insights_barchart
棒グラフウィジェットは、関連した値のセットを比較します。

Billboard(ビルボード)
Billboard(ビルボード)ウィジェットは、とても目立つ方法で1つの結果を表示します。次のクエリは、1つの数字を返すNRQLの例です。SELECT count(*) FROM PageView since 1 hour ago

Apdex 関数のような1つ統計値になるようなクエリに便利です。ビルボードを使うと、一目で値を確認できます。

ビルボードは状態全体を通して1つの値を比較するときにも使えます。例えば、COMPARE WITH 句を使うと、2つの異なるタイムフレーム間で同じ属性を比較できます。

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ビルボードウィジェットは、大きな読みやすいフォントである1つの値を表示します。

ビルボードに Warning および Critical の閾値を設定することができます。それらを黄色と赤で表示することで、ウィジェットを強調します。閾値項目は、それぞれ黄色と赤で強調表示したウィジェットの編集パネルの右側に表示されます。

閾値フィールドは1つの値を表示するダッシュボードでのみ利用可能です。例えば、COMPARE WITH 句を使うと、編集パネルでは閾値の設定は無効になります。

Event(イベント)
Event(イベント)ウィジェットは、一つのイベントにおける指定されたすべての属性をレポートします。返されたレコード数の上限が1に設定されているテーブルウィジェットの1種です。
このイベントの最も簡単なクエリは、SELECT * FROM PageView LIMIT 1 です。これは PageView の最後のイベントに関する情報を返します。WHERE 句と期間の区切りを使うことで、特定のイベントやイベントのセットにドリルダウンできます。

-insights-event
イベントウィジェットは、一つのイベントの属性値を示します。

Gauge(ゲージ)
Gauge(ゲージ)ウィジェットを使うと、リミットと呼ばれるターゲットまたはゴールへの進捗状況を表示します。このウィジェットを使うには、次のような1つの数字を返すクエリを実行します。SELECT count(*) FROM PageView SINCE 1 hour ago

ゲージの制限値のをデフォルトは、クエリの結果の値の2倍の値です。制限値を調整するには、Limit 項目を選択して、任意の値を入力します。ゲージはそれに応じて調整します。

クエリが返した値が制限値を超えた場合、ゲージは制限値を青、超過した値を紫で示します。

Insights-widget-gauge.png

ゲージウィジェットは、制限と比較した結果を1つの値として表示します。
ゲージウィジェットは、1つの値を提示するダッシュボードの場合のみ利用できます。例えば、COMPARE WITH を使ったクエリは、ゲージウィジェットを表示しません。

Heat Map [ヒートマップ]
ヒートマップは、2つの属性の交点の頻度を色を用いて表現する多面的な分布図です。例えば、以下のチャートでは、ユーザーエージェントとフロントエンドのレスポンスタイムにおけるイベントの頻度を表しています。色が濃いほど、より高い値を示しています。histogram 関数が facet 句と一緒に用いられたときに、この表示形式となります。ヒートマップにおける色の濃淡は、対数目盛に応じて変わります。

The Insights heat map widget
ヒートマップは、値を色の濃淡で表現する多面的な分布図です。

Histogram(ヒストグラム)
Histogram(ヒストグラム)はデータの分布のグラフ表示です。数値を表示し、結果を分割する数値、(値にゼロ)に報告する範囲をとり、バケットの数。select 文で histogram 関数を使うとヒストグラムを生成します。

insights-histogram
ヒストグラムは一連の範囲の頻度のチャートを作ります。

JSON
成功したクエリはすべて JSON フォーマットで結果を返します。利用可能なウィジェットで表現できないデータであってもです。
Insights のインタフェースから返された JSON が、New Relic Insights とのインテグレーションの補助として使えます。インテグレーションにリモートクエリを使うことで、サービスとして Insights からの生の JSON を返すことができます。
例: 以下は SELECT count(*) FROM PageView を実行した結果、JSON 形式で返されるレスポンスです。

{
  "results": [
    {
      "count": 125866
    }
  ],
  "metadata": {
    "contents": [
      {
        "function": "count",
        "simple": true,
        "openEnded": false
      }
    ],
    "eventType": "PageView",
    "openEnded": true,
    "beginTime": "2014-02-04T21:10:11Z",
    "endTime": "2014-02-04T22:10:11Z",
    "beginTimeMillis": 1391548211230,
    "endTimeMillis": 1391551811230,
    "rawSince": "`last_hour`",
    "rawUntil": "`now`",
    "rawCompareWith": ""
  }
}

Line Chart(折れ線グラフ)
Line Chart(折れ線グラフ)は、時間の経過とともに数値属性の値を表示します。TIMESERIES 句を使用すると、このチャートを利用できます。パーセンタイルなどの特定の属性に複数の測定結果を表示するために使います。

insights-linechart
折れ線グラフウィジェットは、単一の属性の時系列データを表示します。

List

List(リスト)ウィジェットは、指定された属性の一意の値を表示します。select 句で uniques( ) 関数を使うことで、このウィジェットを使用できます。

insights-list
リストウィジェットは、指定された属性の一意の値のセットを表示します。

Pie Chart(円グラフ)
Pie Chart(円グラフ)は、テーブルのグラフ表示です。FACET 句を使うと表示できます。このウィジェットを使うには、属性のセットごとに1つの値を返すクエリ SELECT count(*) FROM MobileSession SINCE 1 hour ago FACET device を実行します。

The pie chart widget maps a set of values as portions of a whole

円グラフウィジェットは全体の一部の値のセットにマッピングします。
円グラフでは、次の集約関数を使用できません。averageapdexminmaxpercentileuniqueCount では、割合は 100%を超えることがあります

Table(テーブル)
Table(テーブル)は、ある属性に関する値のセットを表示するのための標準的なビューです(ユーザーエージェント名別における全ページビュー数など)。
FACET 句を使うと、通常、テーブルとして結果を返します。

他のダッシュボードへのショートカットとしてテーブルを使えます。テーブルが属性によってファセットされている場合は、エントリを選択すると、その属性によってフィルタリングされている 既存のダッシュボードに移動します。その属性によってフィルタリングされたダッシュボードが複数ある場合、Insights は最初に作成したダッシュボードを選択します。

Here is an image of the table widget.
テーブルウィジェットは、属性の値のセットを示します。

メトリックウィジェットのタイプ

メトリックウィジェットは、他のイベントベースの NRQL ウィジェットとは別物です。このウィジェットは、エージェントが収集した集約されたメトリックデータを表示します。メトリックエクスプローラーから、Insights へメトリックウィジェットを追加できます。