Synthetics イベントに Insights 属性を追加

New Relic の $util.insights は、Insights 用の Synthetics のデータをセットし、操作するためのオブジェックトです。デフォルト属性に加えて、すべてのデータは、カスタム属性として、 SyntheticCheck イベントに追加されます。このデータの接頭辞として、customが付きます。

互換性

この機能は、2015年4月1日以降に作成されたモニターで利用可能です。

関数

関数 戻り値
$util.insights.set(key: string, value: ?)

ジョブの完了時に、Insights に保存するキー/値ペアをセットする

void
$util.insights.get(key: string)

ジョブの完了時に Insights に保存されるデータのうち、指定したキーを持つ値を返す

object
$util.insights.getKeys()

ジョブの完了時に Insights に保存されるデータのうち、現在セットされているキー配列を返す

object
$util.insights.has(key: string)

ジョブの完了時に Insights に保存されるデータに、指定したキーが存在する場合は、true を返す

boolean
$util.insights.unset(key: string)

ジョブの完了時に Insights に保存されるデータから、指定したキーに一致する、キー/値を削除する

void
$util.insights.unsetAll()
ジョブの完了時に Insights に保存される全カスタムデータを削除する
void

以下は、New Relic の RSS ステータスフィードから直近のインシデントを取得し、その情報を Insights へ送信する例です。


var parseString = require('xml2js').parseString;
 
// New Relic ステータスの RSS フィードを取得
$http.get('https://status.newrelic.com/history.rss', function(err, response, body) {
  parseString(body, function(err, result){
    // RSS をパースし、最後のインシデントを取得
    var latestIncident = result.rss.channel[0].item[0];
    
    // インシデントの詳細情報を Insights へ追加
    $util.insights.set('Incident', latestIncident.title[0]);
    $util.insights.set('Description', latestIncident.description[0]);
    $util.insights.set('Date', latestIncident.pubDate[0]);
  });
});

関連情報

関連する情報は以下のとおりです。